あらすじ
ツープラトンお姉ちゃんズ!!
オレ、圭太。高校入試を控えた受験生。
双子のネエちゃんたちに助けられながら受験勉強中。
でも二人のネエちゃんは、幸か不幸か超積極的。おまけに美少女ときてる。
果たしてこのイケナイ恋は実るのか‥ではなく高校合格できるのか!?
オレ、圭太。高校入試が目前の受験生。でも双子の姉のあこ&りこは、そんなオレにおかまいなしで、濃厚キスを迫ってくる。しかも誰もが振り返る美女ときてるから、さすがのオレも最近、流され気味……。このままじゃ受験も恋愛もアブなすぎッ!!
感想
変態プレイの登竜門だなこの漫画。
冬といえばこたつ。こたつといえば男女でお互いの恥部を足でいじくり合うこたつゲームよ……
りこ姉と子供の喧嘩をしていたが、圭太の足がちょうどいいところに当たった時のりこ姉の表情はやばかった。「弟の足の裏で気持ち良くなるなんてダメなお姉ちゃんだと思ってる…?」と上目遣いで息も絶え絶え見てきたが保護欲をそそると言えばいいんだろうか。いじらしくほっこりとムズムズした。
直接エロ行為をしてくるりこ姉のほうがエロいと思っていたがどうやらむっつりのあこ姉の方がよっぽど変態らしい。
直接的にトイレに運んでおしっこを見られたりこ姉の方がインパクトはあったが、あこ姉は想像力をもって自分が圭太に運ばれた場合、M字開脚にて後ろから抱き支えられながらおしっこをするというとんでもない変態プレイを想像している。
バレンタインで決定的となったのだが、チョコを送る際リップ型チョコというものを開発して甘々な行為に耽るように画策していたのだ(りこ姉に取られて自分はできなかったのだが)
恐らく性に関して抵抗のないりこ姉は普段から知識を仕入れており抑圧されてないのでいいのだが、あこ姉のほうは変に真面目で禁欲の方向に向かっているため発想が斜め上にいっており(それを世間では変態行為という)頭の中ではりこ姉を超えている。
現状脳内で犯されるだけのあこ姉と直接的に触れ合っているりこ姉との格差は否めないがいざ実行に移った時のあこ姉のプレイは破壊力はものすごいことは確定しているだろう。
お守りとかただの厚紙かなんかが入った気休めのイメージだったがこの二人のお守りは本当に効力がありそうだ(真実を知ったら常に興奮するだろう)
親しい人や親類からもらうとしたら、自分が普段身に付けてるもしくは長く使っているものは勇気はもらえると思う。少なくともそこらへんの神社のお守りなんかより。
百合シーンがあったがこれはかわいい女の子がやってるから許されるものなんだなと最近わかってきた。おそらくBLというジャンルもイケメンがやってるからいいんだろう。
こういったアブノーマルなものは隠れてこそこそやってもらったほうがいいな。最近オタク文化が広く認知されてこういうものが解放されてるが少数のものの理由を考えてもらいたい。危険なものは危険なんだ。