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ネタバレ有り概要

未来で絵を描かなくなったシノアキに影響を与え、描こうと思わせた斎川美乃梨に恭也は出会う。

彼女をゲーム制作により描く意欲を失ってるシノアキに合わせるも本調子にはならなかった。

そこで2回生になっての課題作成のチームからシノアキを外すことにする。

恭也は自分よりも有能で、チーム内の学生2人を辞めさせるほど作品のためならなんでもする、人でなしと言われる九路田孝美にシノアキを託す。

恭也は美乃梨を新たに作画メンバーとして迎え入れ、新生チームきたやま△として課題に挑む。


感想

最後に数ページ貫之の描写があり予告らしきページを見たとき鳥肌が立った。

退場した後でも、初期メンバーであった彼には何かしら物語にかかわってほしかったので嬉しく思う。

恭也のライバルポジションというのだろうか。

敏腕プロデューサーという賛辞に加え、人でなしとされる九路田孝美が登場した。

彼の言葉や態度は普通ではありえないことだ。だからこそ心が壊され大学を辞めて行った人たちもいた。

何が普通ではないのか。

彼は学生の身でありながらもうすでに思考や行動力がプロになっている。

課題として取り組んでるのではなく、1つの作品として取り組んでいる。

学生気分で取り組んでいる奴らとは考えていることや見えているものが違うだろうし、オブラートに包んだといった感想も本来のものをさらけ出すともっと激しい怒りを孕んでいただろう。

プロがつくったものというのは結果でしか判断されない。

時間がなかっただの、お金がないだの言われても私たち消費者にとってはそんなこと知ったことではない。

だからこそ「ぼくたちのリメイク」は見たことのない業界の、端っこの部分でも物語として見れることに面白さや楽しさがある。

九路田やシノアキのチームにに恭也達きたやま△がどう立ち向かうのか楽しみだ。


九路田の発言より

創作の上で最も大切なものって何かわかるか?

作品だよ。
どんな企画であってもどんなスタッフが参加していても、金が時間が、どんだけあってもなくても、最終的に出来上がった作品がすべて物を言うんだよ。